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オー・ピー・ジ 「阪南工場」新設で二拠点製造体制に、ＢＣＰ対策の一環
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱オー・ピー・ジ（本社・南港工場＝大阪市住之江区南港東３―２―86。川端康弘社長）では、将来的な安定的生産活動に基づく事業展開を見据えたＢＣＰ対策の一環に、新たな製造拠点の阪南工場（阪南市桃の木台２―７―２）を新設。
今後、計画的な設備投資が行われていくが、第１期の機械設置が完了し４月より稼働開始となった。主にアッセンブリー用構成部品生産工場としての運用が構想にあり、南港工場との連携で市場ニーズに対応していくものとしている。
第2591号4面
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- オー・ピー・ジ 「阪南工場」新設で二拠点製造体制に、ＢＣＰ対策の一環 -- 2022/10/21 金曜日
