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日本ねじ研究協会 ねじ締結の課題解決、技術講演会開く
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本ねじ研究協会(椿省一郎会長)は10月29日、ZooMウェビナー使用によるオンライン技術講演会を実施した。
講師は同協会理事の萩原正弥氏(名古屋工業大学名誉教授など)、テーマは「ねじ締結体強度設計システムの確立に向けて―ねじ研究44年の成果と提言―」。
聴講者は関心の高さを窺えて、自動車関連をはじめとするねじ製品ユーザー層、ねじメーカーなどを主体に定員枠いっぱいの状況で開かれ、今後の業務に役立ち、課題解決のためのヒントの一助となる高度な内容が披露されるなど充実の講演会となった。
第2562号1面
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- 日本ねじ研究協会 ねじ締結の課題解決、技術講演会開く -- 2021/12/27 月曜日