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千葉精螺 真鍮製ブロック玩具「ブラスブロック」開発、精密切削加工技術を応用
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈲千葉精螺(本社=東京都葛飾区立石3―6―7。千葉吉功社長)はこの度、同社が得意とする精密切削加工技術を応用したオリジナル玩具の真鍮製ブロック「ブラスブロック®」が完成した。ねじ山や横穴加工などが施されたキューブ、および繋げるためのナットやピンといったパーツを組合わせて自由に組立てを楽しむ、子どもから大人まで幅広い年齢層が対象となる。
千葉社長は「自社のねじが各家庭に一つはある環境をつくりたい」をコンセプトに、今までの製品の流通とは違うBtoC向けに具現化。その第一弾として人の形を模したヒト型と、車輪を転がせる車型の2種類において組立てキットを販売。6月15日からはクラウドファンディングを活用、8月1日よりインターネットショッピングモールで公開販売される。
第2545号8面
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- 千葉精螺 真鍮製ブロック玩具「ブラスブロック」開発、精密切削加工技術を応用 -- 2021/08/23 月曜日