[PR]
大川精螺工業 最終工程業務の一元化に、第四工場が本格稼働
【ねじ・ネジ・業界紙】 大川精螺工業㈱（大川直樹社長）の水戸工場（茨城県常陸大宮市小場６３５７―１）では、更なる積極的なモノづくりの推進に向けた生産体制、国際競争力を創出する製造現場の構築などの目的から、メッキ加工処理等における外部委託製品の受入れ検査工程、それらの完成品在庫保管および入出庫工程の業務を集約した第四工場が完成。
既に他工場からは前記の当該工程における業務の全面的移設がおこなわれ、自社開発全検刻印機をはじめ個別仕様ニーズに合致した社内の厳格な検査管理基準などの機能が駆使され、最終工程となる業務の一元化、専門的に担う新工場として本格稼働が開始されている。
第2547号3面
見出し一覧
- 大川精螺工業 最終工程業務の一元化に、第四工場が本格稼働 -- 2021/07/26 月曜日
