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日東精工 ファスナー事業等で積極展開、ミッションGの達成へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 日東精工㈱(材木正己社長)の2020年12月期連結業績(2020年1月1日~同年12月31日累計)の売上高は329億4百万円の前期比5・6%減、営業利益は13億3百万円の同49・8%減、経常利益は14億1千8百万円の同50・3%減、親会社株主に帰属する当期純利益は7億6千4百万円の同60・5%減の結果となった。
当期は減収減益も、推進する中期経営計画「NITTOSEIKO Mission“G”」における売上高550億円(最終年度2022年12月期)をはじめとする数値目標の達成に向け、事業拡大戦略及び人材育成戦略に加えて、ファスナーなど3事業での新製品・新技術開発等を通じた積極的な活動展開を図っていくものとしている。
第2539号6面
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- 日東精工 ファスナー事業等で積極展開、ミッションGの達成へ -- 2021/06/10 木曜日