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ミズキ 生産体制充実化に新設備導入、世界に通じる部品メーカーを展開
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ミズキ(本社=神奈川県綾瀬市小園717―14。水木太一社長)では、戦略的経営計画に基づいたハード面の取り組みに一層の生産体制充実化を図る取組みを実施。
同社では初めて多段式冷間圧造機のパーツフォーマーBTX―508型(中島田鉄工所製)並びに、フォームローリング対応の強力型平ダイス転造機THI―12R型(三明製作所製)をそれぞれ各1台導入した。
両機とも既に本格稼動が開始され、グローバルマーケット化した取り巻く環境下において、世界に通じる部品メーカーとしての更なる強固な礎の構築に向け、将来的市場ニーズを見据えた製造対応領域の拡張及び、新たな加工技術・工程設計の創出、高度な研究開発での企業競争力強化などをおこない、更なるモノづくり活動を推進していく方向である。
第2537号3面
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- ミズキ 生産体制充実化に新設備導入、世界に通じる部品メーカーを展開 -- 2021/05/14 金曜日