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月星製作所 将来的モノづくり体制の一環、新工場と物流棟が着工
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱月星製作所(本社=石川県加賀市永井町71―1―1。打本渉社長)では、将来的なモノづくり企業としての生産体制をはじめとする発展的展開を見据えた取り組みの一環に、更なる企業競争力等に向けた“永井工場イノベーション”を推進中である。
先般には、同工場構内第1(大)駐車場の跡地に新建屋の工場(約三千㎡)と物流棟(約五千㎡)を着工した。
また、メイン搬送経路の拡張工事にも着手し、構内における各工場間及び次工程搬送の物流動線を40%削減効果が見込めるなど、独自の管理システムを組み合わせた効率化の徹底をおこない、中期経営計画の達成を図っていくものとしている。
第2530号15面
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- 月星製作所 将来的モノづくり体制の一環、新工場と物流棟が着工 -- 2021/03/17 水曜日