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富士部品工業 物流センター完成で一大拠点に、創業４０周年の節目に向けて
【ねじ・ネジ・業界紙】 富士部品工業㈱（本社＝群馬県太田市脇屋町。松崎友康社長）では、更なる業務効率化を通じた企業競争力の強化等を目的に、本社隣接地に予てから建設中であった“物流センター”が完成し、本格稼働を開始。
既設の本社及び樹脂成形・組立センター（新名称）を併せ、国内機能を集約させた一大拠点が築かれ、国内事業再編のもとで社是「顧客優先・誠実・革新」の一層の追求に努めていくものとしている。
去る10月２日には地域行政が定める感染症対策予防ガイドラインに従って協力先企業を対象にした「ＦＢＫ状況説明会並びに物流センター竣工披露」を開催。
中期経営計画（ＦＩＰ―１ｓｔ．）、２０２０年度方針及び目標等の発表がなされるなか、松崎社長は「来期に40周年を迎えるにあたり、残り半年間を全社一丸となって厳しい局面を乗り越え、各種の目標達成に取り組んでまいりますので、より皆様の御協力・御支援をお願い申し上げます」と述べた。
第2524号2面
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- 富士部品工業 物流センター完成で一大拠点に、創業４０周年の節目に向けて -- 2021/01/08 金曜日
