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協和製作所 生産体制の更なる高度化に向けて、4ダイ4ブローヘッダー導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱協和製作所(本社=千葉県千葉市稲毛区稲毛東3―17―5。柏瀬浩司社長)では、土木建材分野向け六角特殊ボルトなど多彩なボルト形状アイテムにおける生産体制の再構築、高度化を目的として製造拠点の千葉工場(稲毛区長沼原町)において様々な取り組みを推進中である。
昨年9月には、新たに4ダイ4ブローヘッダーAQ2020―4型(旭サナック製)の導入がおこなわれて順調稼働している。今後も、各種アイテムのグレードアップを図ると共に、多種多様化及び変化する市場ニーズを適確に捉える生産加工技術の向上、より信頼性に裏付けられた“協和ブランド”の安定供給活動などへと努めていく方向である。
第2522号3面
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- 協和製作所 生産体制の更なる高度化に向けて、4ダイ4ブローヘッダー導入 -- 2020/12/21 月曜日