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三菱重工工作機械 門形マシニングセンタの製品拡充

 【ねじ・ネジ・業界紙】 三菱重工グループの三菱重工工作機械㈱(本社=滋賀県栗東市。若林謙一社長)では、門形マシニングセンタの製品ラインアップ拡充に向けて「MV―Bxシリーズ」を市場に投入。

 現行機MVR―Exシリーズに新たなシリーズを加え、高精度な面品位を実現する加工から一般部品加工、軽切削から重切削まで幅広い加工に対応できる製品ラインアップの実現が目的。テーブル幅1・1mのMV12Bxと同1・5mのMV16Bxの二機種を9月1日から本格販売している。

第2520号7面

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