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ダイテック 自動両端面取機「DW―04」開発、短尺から長尺まで1台で対応
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ダイロック(本社=大阪市西区九条南2―5―24。箕村理社長)のグループ企業・合同会社ダイテック(東大阪市中石切町6―4―2。米本和央職務執行者=ダイロック専務)では、ユーザー視点で利便性の高い“一機一魂”を方針とする機械開発に努めている。
この度、同社が提供する自動両端面取機「DW」シリーズにおいて、ワーク長さ170㎜~1000㎜の幅広い範囲で加工可能な新機種「DW―04」を開発した。
段取り替えの容易さ等が特長で、ワーク長さに応じて切削ユニットをスライドするだけの簡単設定。小ロット品の生産や外径は同じであるが長さが異なるワークを加工する場面で高効率化が期待できる。
第2517号3面
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- ダイテック 自動両端面取機「DW―04」開発、短尺から長尺まで1台で対応 -- 2020/11/11 水曜日