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日本製鉄 繊維・ペットボトルの原料化を研究でCO2有効利用促進
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本製鉄㈱(橋本英二社長)ではこのほど、CO2を原料とするパラキシレン製造に関する開発への着手を発表した。
これは、国立大学法人富山大学、千代田化工建設㈱、日鉄エンジニアリング㈱、日本製鉄㈱、ハイケム㈱、三菱商事㈱(以下=共同研究者)は共同により、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOの「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/化学品へのCO2利用技術開発」に応募をおこない、採択されたものである。
第2516号9面
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- 日本製鉄 繊維・ペットボトルの原料化を研究でCO2有効利用促進 -- 2020/11/09 月曜日