現在位置: HOME > ニュース > ねじ・締結ニュース > 記事


[PR] 

小栗上野介忠順公の墓前祭 東善寺の村上住職による読経など、参加者ら献香の列

 【ねじ・ネジ・業界紙】 江戸時代遺米使節の一員として参加。米国で見た量産品の“ねじ”サンプルを持ち帰り、その後の横須賀造船所の建設や日本初の株式会社設立など、日本近代化の礎となる数多くの業績を残した小栗上野介忠順公(1827~1868)の菩提寺東善寺(群馬県高崎市倉渕町権田。村上泰賢住職)では、毎年「小栗まつり」を命日である5月に開催しているが、新型コロナの感染防止の見地から令和二年は中止とした。

 しかし5月24日、明治から続く忠順公墓前祭は行われ、村上住職の読経・献香、オカリナ奏者による奉納演奏が行われ、参加者の献香等ささやかに行われた。

第2510号5面

関連記事

powered by weblio




見出し一覧

nejinews

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

中村商会

オーエスアイツール

ねじサラちゃん、ヒタチ
CHEMISネットショッピング
注目のニュース