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甲府精鋲 スマートフィーダーM8までの対応機開発、ねじ類の整列供給に
【ねじ・ネジ・業界紙】 甲府精鋲㈱(山梨県中巨摩郡昭和町。山本史明社長)では、主にデジタルカメラなどねじを用いた組立ラインへの自動・省人化機器としてベストセラーとなっているオリジナルブランドのねじ供給機「マイクロネジーナ」及び「スマートフィーダー」を2004年に販売開始して以来、多数の納入実績を有してきた。
直近では、ユーザーより部品類および太径サイズ対応機の要望が増加傾向にある事から、スマートフィーダーシリーズより推奨ワークM2~M4用の「NJN―200」を発売し、昨年にはM5~M8用「NJN―D300」を開発。
ワーク形状や使用方法など顧客仕様に合わせたカスタマイズが可能な対応力を利点に、今後も自動・省人化に資する製品展開を図っていくものとしている。
第2505号3面
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- 甲府精鋲 スマートフィーダーM8までの対応機開発、ねじ類の整列供給に -- 2020/07/01 水曜日