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マツトモ 本社を横浜工場に集約移転、一元管理化でリードタイム短縮へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱マツトモ（田口忠明社長）では先般、更なる業務効率化を目的に本社を横浜工場（神奈川県横浜市港北新羽町８１１-１）に集約移転。
２月より同地での営業を本格的に開始している。従来は離れていた本社と工場間の移動負担・時間が無くなることで、一元管理化による顧客から寄せられる問合せ等の情報共有と連携を強め、特注品の見積回答や出荷までのリードタイム短縮を実現。
また拠点集約に伴い設備の再配置をおこない、空きスペースの確保によって需要ニーズを満たす各種機械並びに装置等の増設など将来的な展開を図れる体制構築にも繋がっている。
第2505号2面
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- マツトモ 本社を横浜工場に集約移転、一元管理化でリードタイム短縮へ -- 2020/06/30 火曜日
