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日本鍛圧機械工業会 １月鍛圧機械全会員月次業況、受注額１７５億円
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本鍛圧機械工業会が纏めた２０２０年１月度鍛圧機械全会員受注月次業況調査の結果によると、受注総合計は１７５億円の前年同月比31・２％減となり、１１ヶ月連続で前年同月比を割り込んだ。
新規大型設備投資の先送り及び輸出向需要の低迷を要因にあげる。米中貿易摩擦に加え、新型肺炎の流行が世界経済の下押し圧力となり、先行き不透明感を強めている。主要ユーザの自動車販売も低調を示し、製造業の設備投資も同様である。
第2502号6面
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- 日本鍛圧機械工業会 １月鍛圧機械全会員月次業況、受注額１７５億円 -- 2020/06/05 金曜日
