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酒向製作所 熱間鍛造品の高付加価値化に高精密複合切削加工を確立
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱酒向製作所(本社=大阪市西区九条南3―14―8。酒向正博社長)では、生産供給する熱間鍛造加工の自動車用部品を中心とした更なる高付加価値化の創出を掲げ、成形後の工程における“高精密複合切削加工”への取り組みを開始。
製造拠点の和歌山橋本工場に同加工専門エリアを設け、最新鋭CNC旋盤を駆使した新たな二次切削加工の対応領域を拡張させ、完成品並びに納入先での後加工を限りなく省略する準完成品での供給展開を図っていくものとしている。
第2502号3面
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- 酒向製作所 熱間鍛造品の高付加価値化に高精密複合切削加工を確立 -- 2020/06/03 水曜日