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阪村エンジニアリング ワーク供給ロボット附帯の鏡面ショットマシン導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱阪村エンジニアリング(京都市伏見区淀木津町416。松井正廣社長)では、働き方改革を根底とする業務効率化への取組みの一環にワーク供給ロボット附帯の鏡面ショットマシンを昨年末に導入。
形状・サイズの異なるワークでも連続稼働が可能な独自設計による少量多品種対応のロボットシステムを構築して現在、本格稼働中となっている。金型の長寿命化などに資する鏡面研磨工程において、業務内容の細分化を進めて人とロボットの効率的な運用による一部作業の手動から自動化を実現するに至った。
第2499号2面
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- 阪村エンジニアリング ワーク供給ロボット附帯の鏡面ショットマシン導入 -- 2020/04/30 木曜日