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日本鍛圧機械工業会 11月受注は229億円超、EV関連投資に期待
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本鍛圧機械工業会発表の2019年11月度鍛圧機械全会員受注動向月次業況調査の結果によると、受注総合計は229億8千万円の前年同月比14・7%減となり、九ヵ月連続で前年同月比を割り込んだ。
プレス系、板金系ともに振るわず機械合計でも前年同月比16・6%減となった。米中貿易摩擦の収束がみえにくい状況下、製造業の設備投資は全世界的に様子見状態が続いているが、欧米、中国のEV関連の大規模設備投資に期待が寄せられている状況にある。
第2495号17面
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- 日本鍛圧機械工業会 11月受注は229億円超、EV関連投資に期待 -- 2020/01/16 木曜日