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日本ねじ研究協会 創立50周年式典挙行、ねじの研究開発と総合技術向上図る
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ研究協会(椿省一郎会長=㈱互省製作所)では1969年の創立以来、半世紀におよぶねじの研究と生産技術の向上、ねじ締結の適正使用を促すと共に国内外標準化(JIS・ISO)の中核機関として規格開発に携わって実績は、現在におけるねじ産業の基盤を築き上げるものとなっている。
去る11月21日には東京芝公園の機械振興会館を会場に「創立50周年記念行事」を挙行した。永きにわたり積み上げてきた多彩な功績などを振り返ったほか、ねじの更なる高度化に資する各種活動の積極展開を掲げ、ねじの歴史に新たなページを刻むスタートがなされた。来春には社会的に認知された団体として組織の変革に一般社団法人化を目指すものとしている。
第2493号1面
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- 日本ねじ研究協会 創立50周年式典挙行、ねじの研究開発と総合技術向上図る -- 2020/03/24 火曜日