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阪村エンジニアリング 古来より伝わる技術応用で金型の割れ対策
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱阪村エンジニアリング(京都府京都市伏見区淀木津町416。松井正廣社長)では、圧造成形加工におけるモノづくりの更なる高度化への貢献に向け、古来より伝わる技術の応用をおこない、金型の割れ対策及び安定稼働等を実現する「薄板帯鋼多重巻ダイケース(高耐圧ケース、特許出願中)」の受注サービス開始を来春から計画している。
独自の開発設計によるテンション(引っ張り)機能を備えた専用装置の具体化に取り組み、顧客毎の個別仕様ニーズを適確に満たす高耐圧ケースの供給展開を実現させていくものとしている。
第2484号2面
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- 阪村エンジニアリング 古来より伝わる技術応用で金型の割れ対策 -- 2019/12/12 木曜日