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東京阪村機械 内製領域拡大化を推進、12tワーク加工の横中ぐり盤導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 東京阪村機械㈱(茨城県猿島郡五霞町元栗橋2300。宮嶋圭一社長)では、社内対応力の充実化に向けた一環に提供する多段フォーマーにおける構成部品の内製化強化、新規受注及び修理・オーバーホール機の納入リードタイム短縮等を目的に、機械加工部門の新たな設備に東芝機械㈱製の「横中ぐり盤BTD―130H.R22型」を導入。
最大質量12トンのワーク加工が可能となり、圧造荷重1000トンクラスのラムをはじめ中型機用フレームまでを網羅する能力を備え、既存設備との高度な融合を図る中で多彩な構成部品の加工技術を確立させ、内製率の向上に務めていくものとしている。
第2482号2面
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- 東京阪村機械 内製領域拡大化を推進、12tワーク加工の横中ぐり盤導入 -- 2019/11/06 水曜日