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三豊機工 鹿児島工場の業務効率化進む、自動ロボット活用と適切な人員配置へ
【ねじ・ネジ・業界紙】 金型・工具メーカーである三豊機工㈱(舟橋佳孝社長)の製造拠点・鹿児島工場(鹿児島県南九州市川辺町)では、変化する顧客および市場ニーズへの柔軟な対応を可能とする業務効率化を根底とした、自動・省人化への設備導入を進めている。
直近では、自動搬送モバイルロボットの増設、オートワークチェンジャー(AWC)搭載のマシニングセンタおよびワーク・電極の自動搬送型トランスフォーマー附帯の形彫り放電加工機の導入が実施されている。
アイテム生産および仕掛品の搬送等を含めた工場内における効果的な自動ロボット活用と、適切な人員配置による最適生産体制の構築を進める中で今後も、一層の品質および信頼性に裏付けられた確かな金型を創出する活動展開を図っていくものとしている。
第2482号3面
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- 三豊機工 鹿児島工場の業務効率化進む、自動ロボット活用と適切な人員配置へ -- 2019/10/23 水曜日