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東京鋲螺協同組合 第15代理事長に馬場美由紀氏就任、二本柱の基に魅力ある組合目指す
【ねじ・ネジ・業界紙】 東京鋲螺協同組合は2月18日開催の第59回通常総会において任期満了に伴う理事・監事改選が行われ、第15代理事長に馬場美由紀氏(㈱馬場)が就任。
組合運営の若返りを図り役員には新たな顔ぶれも見られ、新体制でのスタートを開始している。馬場新理事長は就任挨拶で「委員会事業推進と懇親」および「組合改革」の二本柱を運営方針に掲げ、次世代への継承のため尽力すると所信表明。
同氏は平成19年に東鋲協では女性初の理事に就任以降、12年間に渡り組合発展に資する多大な貢献をあげる活躍を続けてきた。
「理事就任時から良い方々に恵まれています。理事、副理事長、そして今回の理事長に就任する中で、皆さんの確りとしたバックアップ体制の基に支えて頂き、安心して組合活動に従事できています。恩返しのためにも一層魅力ある組合づくりを目指します」と語る馬場理事長に運営方針の意図等について伺った。
第2471号2面
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- 東京鋲螺協同組合 第15代理事長に馬場美由紀氏就任、二本柱の基に魅力ある組合目指す -- 2019/07/23 火曜日