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小林鍍金工業 オリジナル連続画像検査装置を開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱小林鍍金工業(埼玉県さいたま市中央区下落合1087。小林直樹社長)では、更なる安定品質製品の提供に向けて汎用性が高いオリジナルの連続画像検査装置を開発した。
内蔵されているAIが良品画像の学習を重ねていく事により、めっき不良や無めっき品の識別判断を自動で行う画期的な装置。検査対象物において異なるサイズや形状品へ切り替える際に必要となる検査毎の項目再設定が不要となり、検査工程における自動化を実現するに至った。先ずはM2以下の全数検査体制を整え、将来的にはより幅広いサイズおよび検査項目の拡充を図っていくものとしている。
第2460号5面
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- 小林鍍金工業 オリジナル連続画像検査装置を開発 -- 2019/04/01 月曜日