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大川精螺工業 新たなモノづくりに向け、水戸工場に技術開発センター開設
【ねじ・ネジ・業界紙】 大川精螺工業㈱(本社=東京都品川区東五反田2―20―4NMF高輪ビル7F)では、新たなモノづくりに向けた生産領域の拡大および、圧造成形技術の更なる高度化をはじめ他の金属加工技術との融合による独自製法の確立等を目的とし、水戸工場内に“技術開発センター”を開設。
横型圧造・プレスの冷間塑性加工とともに、金型や機器類設計・製作の生産関連全般の各要素と機能を有しており、幅広い応用展開の図れる一貫対応体制を備えている。既に、試作・研究の開発サイクルのスピード化実現や、高精度複雑形状部品製造の代替複合工程・加工技術(特許申請中)を創出するなどの具体的な成果がみられ、今後も能力の充実化並びに高次元連携に基づいた取り組みを推進していく方向である。
第2460号3面
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- 大川精螺工業 新たなモノづくりに向け、水戸工場に技術開発センター開設 -- 2019/03/28 木曜日