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東京タッピングマシン ナットタッパー一筋に60年、独創的機能と装置展開
【ねじ・ネジ・業界紙】 東京タッピングマシン(本社=東京都大田区東糀谷1―20―16。島津孝治社長)では、1957年の起業からナットタッパー一筋の業務展開を図り、国内外に多数の納入実績を積み重ねてきた。
“SHIMAZU”ブランドの基に、代表する高速2軸タッパーのSUPERシリーズをはじめ顧客ニーズを適確に捉えた個別仕様の専用機が開発されており、多彩なナット形状、雌ねじ付き各種アイテムの高品質化及び高精度化、特殊機能を備える製品化を実現。
その重要な生産工程の一端を担うねじ部の加工技術は付加価値を高めるものとして多方面から評価を受け、国際市場下での幅広い企業の製造現場において稼働、更なる積極的な採用並びに導入がみられている。
本年10月には会社創業六〇周年の節目の機を迎え、ねじ部加工はもとより生産の高度化、業界の発展を物語るのに相応しい社歴を刻んできた。今後も、常に一丸となってチャレンジャー精神、一期一会を大切にする企業活動に取り組み、新たなモノづくりに向けた進化を着実に歩み続けていくものとしている。
第2449号6面
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- 東京タッピングマシン ナットタッパー一筋に60年、独創的機能と装置展開 -- 2018/12/12 水曜日