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三豊機工 鹿児島工場に自動搬送モバイルロボットなど導入、更なる生産性向上図る
【ねじ・ネジ・業界紙】
三豊機工㈱（舟橋佳孝社長）の製造拠点である鹿児島工場（鹿児島県南九州市川辺町）では、変化する顧客および市場ニーズを適確に捉えた金型製品供給に向け、独自発想に基づいたハード・ソフト両面における様々な取り組みが推進されている。
先頃には完成・製品化に複数の工程を経る金型において、加工途中であるワークの次工程移動を無人化する自動搬送モバイルロボット導入や、ＰＶＤコーティング処理装置の増設などを実施。
最適生産体制の構築、更なる生産性向上の実現によって、将来を見据えたグローバル競争力を備えた企業としての強固な基盤づくりに努め、一層の品質をはじめ信頼性に裏付けられた確かな金型を創出する活動展開を図っていくものとしている。
第2444号9面
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- 三豊機工 鹿児島工場に自動搬送モバイルロボットなど導入、更なる生産性向上図る -- 2018/10/05 金曜日
