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三明製作所 ねじ転造加工を可視化、SKモニター搭載機を展示スペースで実演稼働
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱三明製作所(本社・工場=愛知県春日井市六軒屋町西3―9―1。谷口光雄社長)では、ねじ転造加工における高次元での安定稼働を可能とした支援ツールに、最新モニター管理による“見える化(可視化)”の「Die Match Indicator SK400型モニター(システム)」の普及販売を展開中である。
平転造機において、リアルタイムでの加工状態が一目で把握及び判定がおこなえるなど顧客のモノづくり力の強化、IoT化対応をはじめ多彩な導入メリットが期待できる装置。
また、本社工場内に同モニター搭載のTHIシリーズのローリングマシンの3タイプを展示したスペースが設けられ、幅広い分野への普及活動の一環に構造・理論解説、サンプル加工の実演稼働も含めた対応体制を整えている。
第2443号5面
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- 三明製作所 ねじ転造加工を可視化、SKモニター搭載機を展示スペースで実演稼働 -- 2018/09/19 水曜日