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オクヤマ・テクニカルセンター ダブルヘッダーST810型導入、8㎜径ロング製品対応
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱オクヤマ・テクニカルセンター(本社=埼玉県北葛飾郡松伏町。奥山大介社長)では、多様化する市場及び顧客ニーズへの対応、機械設備の高精度化に基づいた効率稼働の追求等を目的に、新たにダブルヘッダーST810型(旭サナック製)を導入した。
φ8㎜系によるねじ付製品や特殊部品などロングサイズの生産領域の拡大と共に、オペレーターの技能や経験に左右されない機械操作の標準化による人材の有効活用、更なる生産体制の高度化などを目指している。
また、所有する同径ヘッダーの全機は順次オーバーホール点検をおこない、そのうちの1台については既設のローリング機を組み合わせた教育訓練用としての運用を計画中である。
第2439号4面
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- オクヤマ・テクニカルセンター ダブルヘッダーST810型導入、8㎜径ロング製品対応 -- 2018/07/25 水曜日