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日本鋲螺 太径ボルトの生産力を強化、八尾工場でM20ロング対応ライン稼働
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本鋲螺㈱(本社=東大阪市吉田4―4―32。西川倫史社長)では、太径ボルトの生産能力強化及び製造システムの最新鋭化などを目的として八尾工場(大阪府八尾市福栄町)へ新たに「ボルトフォーマーAQ2027―4型」を導入。
3月末には先付け機2台とねじ転造機1台を連結した一貫生産ラインによる本格稼働となり、対応能力は呼びM20径ボルトの首下長さ250㎜までを可能とし、ロングタイプのニーズに向けた領域拡大が実現される。
第2430号2面
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- 日本鋲螺 太径ボルトの生産力を強化、八尾工場でM20ロング対応ライン稼働 -- 2018/04/27 金曜日