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日本ドリルねじ協議会 コスト上昇に伴う価格転嫁が必要
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会(大場康弘会長=コクブ)は3月6日、大阪市東成区の関西ねじ協同組合会議室において第123回定例会を開催。
ドリルねじ出荷量調査(平成29年10月~12月)の結果を発表すると共に、技術委員会の活動状況を報告。出席者らによる現況と意見交換では、昨今の原材料価格をはじめ梱包資材、運送費等々のコストが上昇傾向にある事がテーマとして挙げられ、ねじメーカーとしての供給責任を果たす上でも製品価格への転嫁は重要であるとの意見が示された。
第2430号2面
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- 日本ドリルねじ協議会 コスト上昇に伴う価格転嫁が必要 -- 2018/04/25 水曜日