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ミズキ 新社屋が本格稼働、製造拠点を統合集約で一気通貫生産システムを構築
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱ミズキ(神奈川県綾瀬市小園717―14。水木太一社長)では、製造拠点の統合集約化による効率化および、一気通貫の生産システム構築を目的とした新社屋が昨年10月に完成。
既に本社工場並びに山梨工場の全面移転が完了し、多彩なニーズに応える新たな生産設備・周辺機器などの導入が実施され、本格稼働を開始している。今後は、高付加価値製品の供給など一層の企業競争力の強化へと努める中で、将来的企業ビジョンに掲げる「日本発、世界に通じる部品メーカー」の実現に向けた積極的展開を図っていく方向である。
第2428号5面
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- ミズキ 新社屋が本格稼働、製造拠点を統合集約で一気通貫生産システムを構築 -- 2018/04/10 火曜日