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日東精工 高強度アルミボルトを開発、鋼製と同等の引張強さ実現
【ねじ・ネジ・業界紙】 日東精工㈱(本社=京都府綾部市。材木正己社長)は、鋼製ボルト(引張強さ420MPa以上)と同等の引張強さを有する高強度アルミボルト「タフアルム®420」を開発。本格的な量産販売を開始した。
同製品は、高強度でありながら応力腐食割れの懸念が低い6000系のアルミ材を使用。熱処理及び製造工程を工夫することにより、鋼製ボルト(強度区分4・8)と同等の引張強さ(420MPa以上)を実現。
第2418号6面
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- 日東精工 高強度アルミボルトを開発、鋼製と同等の引張強さ実現 -- 2017/12/22 金曜日