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天野製作所 ドリルねじの太径ニーズに対応、タッピン形状アイテムも拡大
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱天野製作所(千葉県白井市中80―2。天野真徳社長)では、更なる生産加工技術の高度化等を目的に、市販品の呼び径を上回るサイズのセルフドリリングねじ(ドリルねじ)における先端刃先部をピンチポインター加工での試作に取り組み、太径ニーズに応えるアイテムの製造を開始する。
また、主力の建築分野における市場深耕及び需要開拓に、タッピングタイプの製品アイテム並びにサイズ拡大などに努め、多彩なニーズを満たす生産システムの確立を進めていくものとしている。
第2412号3面
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- 天野製作所 ドリルねじの太径ニーズに対応、タッピン形状アイテムも拡大 -- 2017/10/12 木曜日