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和光金属工業 溶融亜鉛アルミ合金めっき専用ライン設置、高付加価値製品の提供へ
【ねじ・ネジ・業界紙】
和光金属工業㈱（本社＝大阪市住之江区南港東３―４―46。山本茂社長）では８月より、団地工場内に同社では初となる溶融亜鉛アルミニウム合金めっき専用ラインを設置。
今後は同社主力製品の一つである溶融亜鉛めっき技術を応用した、溶融亜鉛アルミニウム合金めっき品の独自開発を進めて高付加価値製品の提供に努めていくとしている。
なお、今夏にはベトナム南部のドンナイ省に新たな現地法人「ＷＡＫＯＶＩＥＴＮＡＭ ＣＯ．，ＬＴＤ．」を設立。８月より一部金物の生産を開始する予定で準備を進めている。
第2406号2面
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- 和光金属工業 溶融亜鉛アルミ合金めっき専用ライン設置、高付加価値製品の提供へ -- 2017/08/22 火曜日
