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日本ねじ工業協会関西支部 川崎重工業の明石工場を見学、懇親会では交流深める
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本ねじ工業協会(椿省一郎会長=互省製作所)の関西支部は6月13日、川崎重工業㈱明石工場の見学会、関西支部懇談会を開催。
工場見学会では高性能・高品質・低コストに資する二輪車の組立工程および高レベルな生産性を有するガスタービン製品の製造現場を視察した。
明石工場は同社の二輪車生産におけるマザーファクトリーとして機能しており、世界各拠点の統括、製品開発業務を含めた高性能・高品質・低コストでの開発に資する運用システムが紹介され、中大型を中心とした二輪車の組立工程を見学した。また、ガスタービン製品は航空機用ジェットエンジン、船舶用主機関、非常用発電装置等に広く採用されており、さまざまな要素技術を駆使した効率、環境性能、信頼性、生産性の向上に繋がる工場を視察した。
第2404号2面
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- 日本ねじ工業協会関西支部 川崎重工業の明石工場を見学、懇親会では交流深める -- 2017/08/02 水曜日