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東洋炉工業 次世代高性能メッシュベルト式連続炉開発、田中熱工本社工場で見学可
【ねじ・ネジ・業界紙】 東洋炉工業㈱(本社=大阪府堺市美原区丹上270。天野博之社長)では、熱処理コスト削減及び環境対策などに貢献する「次世代高性能メッシュベルト式連続炉」を開発した。
省エネ、メンテナンス性を格段に向上させる独自技術並びに機能が随所に採用・搭載。第1号炉は、既に田中熱工㈱本社工場(大阪府守口市)に納入がおこなわれ、浸炭処理の加工ラインとして安定稼働の基に備える特徴が発揮されており、熱処理加工分野での新たな付加価値を実現させている。
なお、同連続炉の稼働状況などは既設操業中の田中熱工本社工場での見学がおこなえ、熱処理加工を有するねじ製品や部品メーカーに加え、同業者にも公開されている。
第2387号22面
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- 東洋炉工業 次世代高性能メッシュベルト式連続炉開発、田中熱工本社工場で見学可 -- 2017/01/31 火曜日