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阪村機械製作所 各国鍛造協会の工場見学を受入れ、最新サーボフォーマ―実演も
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱阪村機械製作所(京都府久世郡久御山町。中野孝之社長)では、同社が賛助会員として加盟する一般社団法人日本鍛造協会の視察プログラムに協力参加。
去る11月10日には、アジア地域にある各国鍛造協会の国際会議「ASIAFORGE Meeting」のメンバー40数名による工場見学を受け入れた。
顧客第一主義に徹しパフォーマンス№1の塑性加工技術を追求する同社の優れた多段式フォーマーの製造現場をはじめ多種多様なねじ製品や特殊形状パーツを具体化するサカムラテクノロジー等を披露した。
工場見学では、第一・第三・第四・第五工場およびIPセンターを見学。フォーマーの組み立て工程やフレーム加工、サーボフォーマーのデモ実演の様子を見て回った。また、IPセンターでは創業者の故阪村芳一氏が開発された止め金具自動成形機や各種フォーマーによって成形された様々なサンプル品が展示され、各産業の基幹・締結・構成等のそれぞれの用途を満たすモノづくり力および、シンプル・スピード・サービスの3Sを念頭に開発した各種のサカムラテクノロジーが紹介された。
第2383号5面
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- 阪村機械製作所 各国鍛造協会の工場見学を受入れ、最新サーボフォーマ―実演も -- 2016/12/22 木曜日