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鍛造のつどい ローカル線ヘッドマークプレート完成、９月に取り付けも行う
【ねじ・ネジ・業界紙】
大阪市内の熱間鍛造メーカー有志による情報交換の場“鍛造のつどい”が北区西天満のイタリアンレストラン「ＴＡＶＥＲＮＡ ＱＵＩＮＴＡ」で行われた。
メンバー６社に特別参加１社を加えた計７社が集い、取り巻く経済環境をはじめ業界や需要産業の動向などを情報交換。
また、以前より同会が企画を進めていたローカル鉄道の車両に取り付けるヘッドマークのプレートがこの度完成。９月24日にプレートの取付けを行う。
鍛造のつどいは、ものづくりの町である大阪市の九条地域にて創業した企業や、現在も工場を置いて業務を行っている熱間鍛造メーカー数社が、情報交換の機会創出を目的に４年ほど前から始められたもの。会を重ねる毎に参加される企業も増え、現在は６社のメーカーに、特別参加１社を加えた計７社で運営されている。
第2372号2面
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- 鍛造のつどい ローカル線ヘッドマークプレート完成、９月に取り付けも行う -- 2016/08/19 金曜日
