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フセラシ 台湾の大学院海外研修を受け入れ、グローバルビジネスの実際学ぶ
【ねじ・ネジ・業界紙】 ㈱フセラシ(本社=大阪府東大阪市高井田11―74。嶋田守社長)では、台湾・逢甲大学の海外研修プログラムを受け入れ、6月20日に同大学の大学院生ら32名が来訪。
本社および大阪工場の見学と共に、同社概要や海外拠点、5S活動などについて説明を聞いた、一行は日頃の講義で学ぶ内容が実際のグローバルビジネスにおいてどのように活かされているかを実感するなど、貴重な機会となった。
台湾の逢甲大学と大阪商業大学とは提携校の関係にある。大阪商業大学とフセラシは同じ東大阪市内にあり、以前から産学の協力関係を築いている。
今回、逢甲大学の大学院海外研修プログラム実施に当たって、大阪商業大学より、ワールドワイドに活躍する㈱フセラシに企業訪問の要請がなされ、同社が受け入れて実現した。
海外研修プログラムは、日本経営の特徴や強みを学習し、大学院の講義で学ぶ内容が、実際のグローバルビジネスにおいてどのように活かされているのかを学ぶのが主な目的。
第2369号2面
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- フセラシ 台湾の大学院海外研修を受け入れ、グローバルビジネスの実際学ぶ -- 2016/08/05 金曜日