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レッグインスペクション社 デュッセルドルフワイヤー展で有意義な成果収める
【ねじ・ネジ・業界紙】
レッグインスペクション社では、４月４日から五日間にドイツ・デュッセルドルフで開催されたワイヤー展（ｗｉｒｅ２０１６）において、最新式の２メガピクセル（５メガピクセルも対応可能）の解像度を装備した１００％高精度検査機ⅰ３００型および、２ダイス転造機（ねじ及びリローリング用）Ｒ40型の展示をおこなった。
検査機ⅰ３００型は、従来機よりも約30％のセイドアップを実現。無駄な不良品の排出を減少して生産性向上が図られている。カメラ（最大３台搭載）による画像処理に加え、メカ的な検査モジュールの追加が可能となっている。
第2364号7面
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- レッグインスペクション社 デュッセルドルフワイヤー展で有意義な成果収める -- 2016/06/23 木曜日
