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阪村産業 ダイス事業部がタイに現地法人を設立、金型の総合窓口の役割担う
【ねじ・ネジ・業界紙】
阪村産業（株）（本社＝京都府綴喜群。山上賢司社長）のダイス事業部では、グローバル化する顧客の業務展開及び市場への対応策の一環として、タイ国サムットプラカーンのＴＩＰ工業団地に現地法人「ＳＡＫＡＭＵＲＡ ＩＮＤＵＳＴＲＩＥＳ（ＴＨＡＩＬＡＮＤ）ＣＯ．，ＬＴＤ．」を設立。
細やかな業務体制のもとに、現地における金型ニーズを満たす活動を開始している。
今回開設したタイ・サカムラの主要業務は、現地に進出している日系企業を対象に、金型に関する総合的な業務に取り組むこと。日本国内で永年にわたり培ってきた豊富な実績・ノウハウのもとで、高度化する現地の金型ニーズを適確に捉え、多彩で複雑な形状加工に対しても抜群の性能並びに威力を発揮できる各種の金型アイテムの提供に努める方針。
第2357号2面
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- 阪村産業 ダイス事業部がタイに現地法人を設立、金型の総合窓口の役割担う -- 2016/03/31 木曜日
