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北螺子製作所 生産対応領域の拡大に3D3B機を新規導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)北螺子製作所(東大阪市今米2―5―24。北喜次社長)では、更なる信頼性に基づいた製品提供による顧客満足度の向上を目指して、本社・第二工場の全事業所で品質ISO9001マネジメントシステムの運用を開始。
また、特殊・異形ねじ及び部品における生産対応領域の拡大、加工技術の高度化等に向けた多段ヘッダー3ダイス3ブロー機を導入した。ソフト、ハードの両面の充実化を促進させながら、国際市場下でのモノづくりと企業価値の追求に努めていくものとしている。
同社では、各業務に反映した品質ISOの有効的活用を推進させて更なる顧客満足度を高めていくものとし、次回の更新時には2015年版への移行登録を計画。更に、検査測定などを含めた生産関連設備の順次増強や冷間圧造加工技術の高次元化などにより、ソフトとハードの両面の充実化を促進させながら、国際市場下でのモノづくりと企業価値の追求に努めていく―方向である。
第2353号2面
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- 北螺子製作所 生産対応領域の拡大に3D3B機を新規導入 -- 2016/02/15 月曜日