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日本ねじ工業協会 関東支部が消防研究センターを見学
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人日本ねじ工業協会関東支部(椿省一郎支部長、同協会副会長)は12月9日、東京都調布市の総務省消防庁消防研究センターの見学会を開催。
総合的な消防防災研究機関としての幅広い取り組みや役割について学んだ。見学の後、府中市のホテルコンチネンタルで忘年会を開いた。
京王線調布駅に集合した一行は、チャーターバスにて消防研究センターへ。本館会議室にて、地域連携企画担当の細川直史部長(上席研究官)の進行により、まず同センターの沿革・組織図、各種研究並びに実験棟の構内配置が説明される。
つぎに①消防活動の安全確保のための研究開発②多様化する火災に対する安全確保に関する研究③火災・危険物流出事故の原因調査の実施など、安全で安心できる社会づくりに資する事業を含めた概要紹介がおこなわれた。
第2351号14面
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- 日本ねじ工業協会 関東支部が消防研究センターを見学 -- 2016/01/20 水曜日