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阪村機械製作所 CNCフライス盤導入で短納期化
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(京都府久世郡久御山町)では、更なる高度化した生産供給体制の構築を目的に、第3工場に東芝機械製CNC床上形横フライス中ぐり盤を導入。
各種フォーマーの躯体部となるフレーム加工の内製能力を備え、顧客の個別仕様に合わせた構成部位の微細精密加工を可能にするなど、確かな品質での加工の基に完成機の短納期化をはじめ、様々な要素でモノづくりの高次元化に資するサポートに努めていく。
今回の導入にあたって同社・中野社長は「大型機はサカムラというお客様の評価も頂いている中で、当社の目指すナンバーワンの顧客サービスを強化したい。需要や納期のニーズに応えられるための取り組み、設備投資が必要と考え、導入した」とコメントしている。
第2333号7面
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- 阪村機械製作所 CNCフライス盤導入で短納期化 -- 2015/08/17 月曜日