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日本ドリルねじ協議会 ドリルねじ出荷量調査など報告
【ねじ・ネジ・業界紙】
日本ドリルねじ協議会（大場康弘会長＝コクブ）は５月12日、大阪市東成区の関西ねじ協同組合会議室にて第１１２回定例会を開催。
ドリルねじ出荷量調査の結果を発表すると共に、技術委員会の活動報告をおこなった。また、年間事業活動の集大成となる第23期通常総会は７月８日に京都府祇園四条での開催を決定した。
ドリルねじ出荷量調査の結果については、会員企業の平成26年度第４四半期（平成27年１月～３月）の統計調査を発表。全体の出荷量（重量ベース）は前年同期と比べて微減であったが、５年前の平成22年度実績からは微増となっている。数量ベースでも前年同期を若干下回る結果に。呼び径別では、Ｍ４・Ｍ５・Ｍ６㎜全てにおいて減少した。材質別ではステンレス鋼製がほぼ前年並みに推移しているが、鉄鋼製は減少した。
第2329号1面
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- 日本ドリルねじ協議会 ドリルねじ出荷量調査など報告 -- 2015/06/29 月曜日
