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サカエ製鋲所 画像検査選別装置を導入、独自の梱包工程一体ラインで効率化
【ねじ・ネジ・業界紙】 (有)サカエ製鋲所(本社・東大阪市柏田。橋本栄吉社長)ではこの度、高速ねじ画像検査選別装置「VQ―Liner」(オオシマ設備製)二台を導入。
確かな検査と計数機能の高次元活用に、独自システムで梱包工程を一体化したラインを構築。これまで単一であった各作業が連結することで、生産業務の大幅な効率化が実現されている。
この度の導入は、橋本社長が専務時代より構想していたもの。変化の激しい市場及び顧客ニーズに対応するため新鋭設備を導入し、メーカー機能の総合的な強化に向け積極的に取組んでいく方針でいる。
第2324号4面
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- サカエ製鋲所 画像検査選別装置を導入、独自の梱包工程一体ラインで効率化 -- 2015/05/13 水曜日