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三喜鋲螺 ICタグで温度管理、食品安全に貢献
【ねじ・ネジ・業界紙】 三喜鋲螺(株)(大阪市東住吉区。勝亦良彰社長)は3月17日、大阪産業創造館3Fマーケットプラザにて行われた「食の安全技術展」に出展参加。ICタグによる情報管理システム「RFID」を用いた温度管理の効率化が可能な提案を行い、精細な管理が必須となる食品関係の安全に貢献できることをPRした。
RFIDを利用した温度管理ICタグ「Temp―ID」は、一つあたりの単価が使い捨てタイプとほぼ同価格な上に、約1年間の繰り返し使用が可能なため導入コストを抑えられるほか、梱包を解かずに中の温度を読み取り可能で、高効率化に繋がることをアピール。
第2323号6面
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- 三喜鋲螺 ICタグで温度管理、食品安全に貢献 -- 2015/05/12 火曜日