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小林産業 取扱アイテム拡大に
【ねじ・ネジ・業界紙】 小林産業（株）（檜垣俊行社長）の平成27年10月期第１四半期決算短信（日本基準、連結、平成26年11月１日～27年１月31日）によると、売上高は50億2800万円（前年同期比６・４％減）、営業利益は1億700万円（同53・９％減）、経常利益は1億4400万円（同41・６％減）、四半期純利益は1億700万円（同24・８％減）となった。
経営成績に関する説明では、当期間の同社グループに関連する建設業界においては、公共投資、民間投資ともに増加基調にあるものの、円安による仕入価格の上昇や人手不足により施工が遅延する状況が続き、厳しい経営環境が続いている。
このような状況下で、同社グループは引き続き取扱アイテムの拡大による新規顧客の獲得や深耕拡大に取り組んできた。
第2323号7面
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- 小林産業 取扱アイテム拡大に -- 2015/05/11 月曜日
